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――誰にでも遊びやすい架空路線を作りたい【Bve5鯉留鉄道時越線】

執筆者の写真: 蔦宮巧也蔦宮巧也

更新日:1月18日

皆様、こんクリ~!

TOPA Creative Circulation! 代表、蔦宮巧也です。


今回は現在すこーーーしずつ制作を進行している【Bve5鯉留鉄道(KR)時越線】について語ってみたいと思います。Bve好きの方はぜひお付き合いくださいね!





まず、そもそも大前提として、「鯉留鉄道とはなんぞや」というところから話は始まると思います。

鯉留鉄道とは、日本に存在する9番目の地方、「鯉留地方」に存在する鉄道会社です。鯉留鉄道は鯉留地方に存在する鉄道会社で唯一全ての県に路線を持っていることから、鯉留地方内のJR(元・国有鉄道)のような立ち位置になっているのが特徴です。つまりは「JR鯉留」みたいなものです。


↓ 鯉留地方の詳細はこちらから確認できます


かつては本州(鯉留地方では日本全土のことを指します)の全土を走っている鉄道が「JR」だったため、それに習って「KR」という名称を定着させようとしていましたが、昨今ではそれも薄れていき、正式名称「鯉留鉄道」と呼ぶことが増えてきました。



鯉留鉄道のロゴマーク
鯉留鉄道のロゴマーク



(記事は下に続きます)



さて。そんな「鯉留地方」を舞台にしたのがTOPA Creative Circulation! が開発するBveシリーズとなるわけですが、今回はその中でもとりわけ「時越線」という路線がピックアップされたので、そこにも注目してみましょう。


「鯉留鉄道時越線」とは、鯉留地方内でも最大の都市となる「鳥多県新町市」を走る大動脈路線です。

登山客で賑わう山の中の駅、「時生」から西側の住宅街「旧町」、観光都市、「飛葉場」、大都市「鳥多新町」、そして東側の住宅街「次見」に至る全52駅の路線です。

種別は有料特急と特別快速、快速、各駅停車の構成でできています。


どこかで見たような、でも存在しないちょうど良いバランスの路線が時越線なのです。

鯉留地方屈指の過密路線で、運転を楽しんで頂けたら良いなぁと思います!



(記事は下に続きます)




今回の開発にあたって、導入したいと考えていることがいくつかあります。

その中の一部を皆さんにご紹介します!


1、80km超えのフル路線収録!

2、Nagoya_Common(なごこも)を使用しない設計!

3、トラブル対応を含む多彩なシナリオデータ!


今回は詳細な内容まではご紹介しませんが、以上のような内容を取り入れようと考えています!


より遊びやすく、より楽しく進化する時越線に是非ともご期待ください!


旧データ、【Bve5KR時越線】は以下のサイトから現在もダウンロード可能です!

時越線の面白さを、旧データで先取りしてみるのも面白いかもしれません。


【Bve5KR時越線ダウンロードはこちら!】

(ダウンロードページが2024年12月より、こちらに変更となりました。ご注意ください。)

それでは皆様、続報を楽しみにお待ちください!!

時越線、出発進行!!!

ということで、さようなら~!






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